ミニガミッツのマンチカン

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映画「ヒミズ」 ネタバレあり?




どうも、沢山人沢山(@takusanzin)です。
今回は、先週末観た映画「ヒミズ」の感想になります。

「ヒミズ」
omoshiroieiga.jpg
は、園子温監督の作品です。
園子温監督は、今、僕が世界で一番好きな映画監督です。
今回、僕が言いたいことは、

この時代の日本に生まれて来て、

園子温監督の新作を観に、

映画館に足を運ばないなんて、

人生損してるよ!

ということのみです。
とにもかくにも、映画館に行って下さい。
映画を観て、興奮して眠れなくなったときに、
羊を数えるつもりで、ひっそりとこのブログの続きを読んで頂ければこれ、幸いです。
ネタバレを含んでいますしね。

しかし、
沢山人に観ろって言われただけで、観る馬鹿なんているかよ!
という方もいるでしょう。
そんな、方々のために、
自称「映画ヒミズ応援団長」として、
ヒミズについて、書いていきたいと思います。

まずは、①園子温監督について、
sonosioooon.jpg
なぜ、僕が園子温監督が好きなのかと言いますと、
一言でいえば、「尖っている大人」だからです。
若い時に、尖っている人はたくさんいます。
15歳の不良は、たくさんいます。
20歳の不良も、まだまだいます。
しかし、50歳の不良は、なかなかいない。
50歳にもなって、意味もなく尖ることなんて、できやしないからです。

社会にでれば、お金や、他人の家族の運命が関わる選択が増えていきます。
その中で、自分の主義や主張を通していくことは、
確固たる自信と、度胸がなければなかなか出来ない。
最初にした小さな妥協が、徐々に、大きな妥協になっていき、
「本当にこれが、監督自身の撮りたいものだったのか?」
と、不憫にさえ思えるような映画が、日本には沢山あります。
しかし、園監督の映画は、違います。


movie.jpeg

まるで、スクリーンに名前が書いてあるんじゃないか?と思わせるような、強烈な作家性のある映画を常に撮り続けてくれているのです。
たまに休憩で商業映画的なものを撮ったりもします。

ラーメンを食べる時に、
どこでも食えるような、何の変哲もないラーメンが食べたいですか?
「うちの店が世界一、うちのラーメンこそ最高!」
と言ってるような、頑固親父のラーメンが食べたいじゃないですか?
少なくとも、僕はそう思う、男であり、
園子温監督は、そんな頑固親父であると確信しています。

そして、もう一つ、忘れてはいけないのが、
園監督が、とにかく、
業界を牽引する、スケベ野郎女優さんを美しく、かわいく撮るのがうまいと言うことです。

園監督が惚れるような、才能溢れる女優さんだからというのは、もちろんあるかと思います。
しかし、それを差し置いても、園映画の女優さんは輝きまくってますよ。
それが証拠に、今をときめく
吉高由里子さんや、満島ひかりさんも、デビューして間もない頃に、園監督の映画に出演されています。

僕は、元々美しい女性が、最高に美しく魅せる方法を園監督に叩き込まれたから輝いた。と解釈しています。

店主(園監督)が、世界一美味いと思っているラーメン(映画)で、店の評判は、スープ(女優)・・・

食う(映画を観にいく)しかないでしょう!

映画を観にいく気になりましたか?まだ、ネタバレは、一切していませんよ。まだまだ、行く気になれないですか?

続いて、②俳優さんについて、

園子温監督は、基本的に有名・無名に関わらずオーディションで芝居の良かった若い俳優さんを使うそうです。
また、園監督は、演技指導が厳しいことでも有名です。

ふみちゃんのキャリアや人格を否定するような動きがあったかどうかは、わかりませんがとにもかくにも鬼のように厳しいみたいです。

つまり、園映画の出演者は、
鬼のような指導を受けるとわかっていながら、それでも、園監督に、覚醒させてもらいたいと願い立つ、
肝の座った野心家の若者であり、
園監督は、その若い無名の演者に、
海外で賞を取らせて映画に箔を付けよう(商業的に成功させる一つの要因させよう)と思って、演技指導するわけです。
いや~、ワクワクする人間関係ですね。

では、そんな野心家の俳優さんを紹介していきます。
主演を演じるのは、
染谷将太さん
Shouta-Sometani.jpeg
二階堂ふみさんです。
Fumi-Nikaidou.jpeg

僕の2人に関しての印象は「尖ってるな」ということです。
いや~、日本の若い人たちにも高い志を持ち、尖ってる人がいるもんですね~。(すっかり、爺みたいな台詞を吐くようになってしまった。)

ブログに説得力を持たせようとして、わざと一番尖ってる感じの写真を使ってしまったことは、ごめんなさいと謝らせて頂くとして、多くの映画ファンの方と同じように僕も以前からこの2人には、興味をもっていました。

まず、染谷将太さんについて、

染谷さんの存在自体は、瀬田なつき監督の「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」や石井裕也監督の「あぜ道のダンディ」を観ていたので知っていました。しかし、俳優さんを見る目がないためか、その時点では、僕の頭の辞書の中の「注目若手俳優」の項に染谷さんの名前は、入っていませんでした。

興味を持ったきっかけは、俳優等に興味のない鉄星(@Alei_Star)さんが
「染谷君ってどんな俳優なの?大友克洋のショートピースが好きらしいよ。」
と訊いて来たからです。マンガ好きでない方は、イマイチ分かり辛いかもしれませんが、僕らマンガ好きからすると
「高校生くらいなのに、大友が好き?しかも、AKIRAでも、童夢でもなく、ショートピース?良いね~。」
なのです。
マンガが好きじゃない人に分かるように言うと、
「高校生くらいなのに、及川奈央が好き?RIOでも、やまぐちりこでもなく?良いね~。」
って感じです。違うか?
染谷さんのブログを読んで頂くと、より分かるんですけど、若いのに、映画と心中する覚悟がある感じがする将来が楽しみな俳優さんです。
何より、次に控えてる映画が、石井岳龍監督の10年ぶりの新作「生きてるものはいないのか」ですよ。
園子温監督と石井岳龍監督のオーディションに行く、選んでもらえる俳優さんですよ。

「日本で一番素晴らしい演技をする若手俳優さんに決まってます(断言)」

次に二階堂ふみさんについて
二階堂ふみさんに関しては、「劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ」を観た時に、
「なんて、映画に愛されてる感じのする子なんだ」
と強烈に印象に残っていました。
その後、ウィキペディアや、インタビューを観るにつれ、

「ああ、高い野心を持ち尖っている。素晴らしい!」
とますます好きになっていったのです。

だらだら、書いちゃいましたけど、言いたいことは1つだけです。

「ヒミズは、最高に尖った監督、最高に

尖った若手俳優がぶつかり合って出来た、

最高の青春映画です。ネタバレなんか観る

前に、先ずは映画館に行こう!」


ってことです。
まだ、映画のネタバレは、してないですよ。
とにかく、映画館に行って下さいよ~。
次回は、本当にネタバレありの映画本編の内容になっちゃいます。
映画館で観てから読んで下さいよ~。

前回のブログで出演俳優さんからコメントもらえたもんだから、今回は映画の内容に入る前から、気合い入っちゃったな。
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